sql

作成予定

1. oracleシステムユーザーがロックされた際の解除

自分設定されたシステムユーザーがロックされた際、解除方法は以下となる

• 別の管理者ユーザーとしてoracleにログイン

cmdでコマンドを開く、以下のコードを実行

※別の管理者がログインできないと、解除ができない。その時、oracleの再インストールしかないと考える。

SQLPLUS /NOLOG
connect sys/password as sysdba

• ロックされたユーザーの解除

この例のユーザーはTEST。

alter user TEST account unlock;

• 自分設定されたユーザーのパスワード変更

ALTER USER system IDENTIFIED BY oracle;

2. SQLで文字列を連結する場合、各DBによって仕様が異なる

例

DBMS	SQL
Access	文字列１+ 文字列２
SQLServer	文字列１+ 文字列２
Oracle	CONCAT(文字列1, 文字列2) 文字列1││文字列2
MySQL	CONCAT(文字列1, 文字列2, 文字列3)
PostgreSQL	文字列1││文字列2

3. NVL関数メモ

OracleではNULL値を別の値に変換するには、NVL関数を使用します。 SQL Serverの場合はISNULL関数を使用します。使い方はNVLとISNULLは同じです。

NVL(a, b)

aがNULL値でない場合はaを返し、aがNULL値の場合はbを返す。

4. Oracleの桁数の書き方

• NUMBER 精度３８桁の浮動小数点型です。
• NUMBER(桁数) 桁数の整数型です。

例：NUMBER(10)の場合、10桁の整数を定義する

• NUMBER(合計桁数, 小数点以下の桁数)

例：NUMBER(4, 2)の場合、整数部は2桁、小数部は2桁